外資系リーマンです。
急に寒くなってきましたね、いよいよ秋、冬服に切り替わりそうです。
米国もEUでのロックダウンを懸念して、さらなる経済対策案を策定開始しました。
2.4兆ドル規模の新しい経済対策案
2.4兆ドル(およそ253兆円)規模の経済対策案が実施となれば、
5月に下院を通過した3兆4000億ドルにはおよばないものの、これが通れば更に株価刺激策となるでしょう。
経済対策をされた際に上がる株を僕らは知っている
まだ記憶にも新しいですが、サーキットブレーカーが発動した際にトランプ政権が経済刺激策を出した際に、買われた株はGAFAを中心とするIT企業でした。
そして、現時点で、IT株は調整のため暴落しています。
今回この経済刺激策が、実施された際に上がる株は・・・?
そう、僕らは体験しています。
グロース集中の波はまだ続いていると思っています。
私個人としては、高配当株投資の方が好きなのですが、グロース株への集中投資の流れは、まだ続いていると思っています。
ITセクターが調整を経て、適正株価になった現時点で投資家達はここに再び資金を集めるのではないかと思っています。
私自身としては、グロース株で資産を増やし、高配当株に投資をし、インカムを増やしていくというスタイルでやっていきたいと思っています。
※私見なので、鵜呑みにしないでくださいね。
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