外資系リーマンです。
月10万円までの道のりの報告です。
2020年7月の配当金は下記の通りでした。ご覧ください。
NYダウ大きく上昇し、一旦の落ち着きを見せてきました。
2020年7月のNYダウは$25,700 ➡ $26,300と大きく上昇を見せました。
特に7月10日~15日の景気刺激策は非常に相場を押し上げました。
しかし、23日の$27,000を境にするすると、値下がりしています。
これは景気刺激策により、半ば無理やりに上げられた相場が利益確定売り等の抵抗にあうからですね。
来月以降、この調整が終わりを迎え、再上昇になるか、はたまた、景気刺激策前の株価に戻ってしまうか注目です。
2020年7月受取配当銘柄
7月の配当銘柄は下記のとおりです。
今月は4ヶ国と多国籍から配当をいただくことが出来ました。
ティッカー/証券コード | 名称 | 国 | |
1 | MO | アルトリア・グループ | 米 |
2 | PSEC | プロスペクト・キャピタル | 米 |
3 | ARCC | エイリス・キャピタル | 米 |
4 | PM | フィリップモリス | 米 |
5 | GSK | グラクソ・スミスクライン | 英 |
6 | FMC | サオタ食品 | 越 |
7 | 3476 | 投資法人みらい | 日 |
今月はタバコ銘柄、金融銘柄が目立ちますね。
いずれも、高配当銘柄で不人気銘柄でもあります。
しかし、アルトリア・グループはQ2も増配を発表しており、高配当投資家だけでなく、連続増配株投資家にも外せない銘柄になりつつありますね。
2020.7. 受取配当金
銘柄 | 金額(税引後) |
MO | 6,808 |
PSEC | 3,268 |
ARCC | 8,045 |
PM | 3,694 |
GSK | 5,029 |
FMC | 9,287 |
3476 | 1,244 |
合計 | 37,375 |
今月は私の単月としては、少し多かったと思います。
やはり、毎月3万円くらいになると少しはもらってる感じがしますね。
次は5万円の壁を超えていきたいと思います。
グラフで見たときの月別配当金推移
2019年からの月別グラフは下記のとおりです。
大きく伸びた月でした。
アルトリア・グループの買い増しの他、サオタ食品の配当があったことも大きいですね。
ベトナム株は、業績好調で高配当株も多いのですが手数料が高いため、なかなか買い増せずにいます。
サオタ食品からの配当は再配当投資を予定します。
グラフで見たときの受取配当金合計額推移
受取配当金累計額は25万円を超えてきました。
新卒サラリーマン月給と考えると、なかなかもらった気がします。
しかし、目標はあくまで毎月10万円です。
ここの数字の桁がはやく1つ増えますように。
2019年1月よりの配当金受取合計額は278,762円になりました。
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