土日の使い方で生涯賃金は変わります。皆さん英語やってますか？

外資系リーマンです。

土日は大体図書館に行ったり、買い物にいったりが日課です。

最近ウーバーイーツ等副業が流行っていますね。同じ副業するなら英語学習はいかがでしょうか？稼げますよ。

今日は英語について記事にしたいと思います。

皆さん英語勉強されていますか？

私も目下TOEIC試験が迫っているため、勉強中ですが…。

英語学習には良い事がいっぱいあります。

勉強方法でお勧めなのは、まずはTOEIC、英会話だと思います。

今はスマートフォンで勉強できるので、机にかじりついてやる方法は取らなくても隙間時間で勉強できます。

どちらも使っていますが、スタディサプリでTOEIC、レアジョブで英会話をやるのが非常におすすめです。

海外旅行に行ったときに、世界中の人と会話できる

米国株投資家の方って海外旅行好きな方多い気がします。

アメリカに投資しているけど、アメリカにはいったことがない。だと、なんだかもったいない気がします。

せっかくなら、アメリカに投資しているから投資している国、会社を見てみたい。

アメリカ人と会話してみたい。という風に考えてみるのも良いかもしれません。

最近は、FIRE(早期リタイア)も流行っていますね。

浮いた時間で何をしますか？せっかくなら、働いているときに出来なかった世界中を旅してまわるというのも面白いと思います。

そんな時英語は役に立ちます。

外資系企業や海外事業部の挑戦できる

英語がある程度の水準で使えるようになると、海外とのやり取りが出来る外資系企業や、海外事業部等に挑戦できるようになります。

今の仕事がつまらない。不満。という方にはもってこいだと思います。

そして、こうした部署、海外の人と仕事をすると、

日本の企業の中だけで通用する風習、上下関係等がいかに多いか驚かされます。決してそれは世界の常識ではない事を忘れないでください。

外資系企業は非常にフラットで自由です。

上司も部下も全て【～さん】と呼びます。

一日デスクワークであれば、テレワーク等関係なく家で仕事が出来ます。

時間も、海外部署とは時差があるので、メールが主流で24時間いつやっても良いという形になります。(勿論ウェブ会議で顔を合わせないといけない場合は調整が必要です)

これが良い。と思う方は、外資系企業で働けば、自分のスタイルで仕事が出来るようになります。

後、外資系企業は大体日本企業よりも年収が高い事が多いです。

生涯賃金が増え、投資資金が増える！

投資家の皆さんはこれが一番重要ではないでしょうか・・・。

私も年収が増やしたいのを理由に転職した側面もあります。

一般的に外資系企業で日本にオフィスを構える規模になると、大手企業が多いです。

そのため、給与水準は高いです。なぜなら、海外本社をベースに給与算定するからです。

日本人の給与水準ははっきり言って低いです。

上位3か国は人口が少ないため、あまり参考にならないですが。いずれも、平均年収が日本よりも上の国です。

対して日本は・・・

ということで、年収を上げるのは簡単です。

日本より、平均年収の高い国の企業で働けば良いのですね。

どの国がベースであっても、日本支社が出来ると使う言葉は英語です。それだけ、英語圏のマーケットが大きいからですね。

一般的に外資系企業に転職すると(英語を使えると)、年収は200万上がるといわれます。

200万投資出来たら、NISA枠丸々埋めてもおつりが来ますね。

キャリアはいつからでも、積めます。

外資系企業、海外事業部等と聞くと、

どうせ、高学歴のピカピカの人でしょ。とか、海外留学行って元々ペラペラなんでしょ。と言われますが、

外資系企業はそんなに高学歴の方ばかりではありません。また、海外留学経験者だけでもありません。

それよりも、積み上げてきた実績やモチベーションの方がはるかに大切です。

逆に言うと、大学卒業時点の栄光がいつまでも通用するほど、甘くないということですね。

むしろ、外資系企業に入社してからMBAを取得されたり、英会話スクールに通ったりされる方が多いですね。

また、会社も社員教育にはお金を出してくれるため、学費を一部出してくれたりもします。

私自身恥ずかしながら、英語学習を真面目に始めたのは大学を卒業してからでした。

いずれ、外資系企業で働いてみたいと社会人になってから思ったためです。

さぁ、今日から始めてみませんか？何かを変えるきっかけになれば幸いです。

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