【iFreeレバレッジ NASDAQ100】楽天証券つみたて投信の銘柄を追加しました。

楽天証券

外資系リーマンです。

私はポイントがもらえるため、楽天カードで、毎月50,000円の楽天証券積立をやっているのですが、

お金を貯めたいなら、楽天つみたて投信をしよう。
楽天経済圏に入るのだ!そして、お金を投資で貯めるのだ!始めてみましょう。

11月より楽天カードでの楽天証券積立投信の銘柄を追加しました!

新しい銘柄は題名にもあるように、iFreeレバレッジ NASDAQ100です。

これにより積立投信銘柄は下記の通りになりました。

iFreeレバレッジ NASDAQ100とは

iFreeレバレッジNASDAQ100は、NASDAQ100指数に2倍のレバレッジをかけ、運用するタイプの投資信託です。

ETFで人気のあるQQQにレバレッジを2倍をかけたものと考えるとわかりやすいかなと思います。

信託手数料は、0.99%と今まで一本で積立投資をしていたeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の0.0968%と比較するとおよそ10倍です。

なぜ、高い信託手数料を払ってまでレバレッジを取るのか?

理由としては、下記の3点です。

① S&P500投資よりも、更に値上がり益が狙えるNASDAQに投資をしたい

② NASDAQに投資できる投資信託で手数料が安い物がない。(同じダイワ証券のiFreeNEXT NASDAQ100インデックスという物がありますが、手数料は0.495%)

③ eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と分けた場合、月々25,000円と少額になるためレバレッジを掛ける事でよりリターンを狙ってみたい。

毎月半分はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に投資しているため、もう半分をと考えたときに、25,000円ずつではリターンが知れています。

そこで、レバレッジを掛ける事で毎月50,000円ずつ投資を行うのと同等のリターンを狙えます。

この方法は今後も米国引いては、NASDAQが長期にわたり成長することにベットしているというわけですね。

レバレッジ投資のリスクは?

レバレッジ投資には勿論リスクがあります。

それは、失うのも早いという点ですね。

一方的に下落した場合は勿論2倍の速度で落ちていくので、分かりやすいのですが、

上げ下げを繰り返す事で下落していった場合は、より損切を繰り返すため、損失が拡大します。下記の目論見書の説明が分かりやすいので添付します。

上記のリスクを分かった上で、投資を検討してみて下さい。

私個人の考えだと、少額でこそレバレッジ投資は光ると考えています。ここでわずかな投資で大きなリターンを得るためには、少額レバレッジ投資が面白いかな。と思っています。

勿論リスク許容度はそれぞれ異なりますので、自分の資産や収入などに応じて検討してみてください。

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