【ARKK】破壊的な技術革新をもたらすETFのご紹介

ARKK

外資系リーマンです。

電気自動車のテスラが絶好調ですね。

そのテスラを破壊的な技術革新企業として、筆頭銘柄で保有するETF【ARKK】をご存知でしょうか。

ARKKとは

アーク・イノベーションETF(ARK Innovation ETF)は、米国籍のアクティブ運用型ETF(上場投資信託)。破壊的イノベーション関連企業の株式銘柄への投資を目指す。ゲノム革命、ウェブx0、および産業革新に関連する科学研究での新製品、サービスの開発に依存する、または利益を得る銘柄を対象とする。(Bloomberg社より)

技術革新銘柄で構成されるARKKは、この1年で144%も上昇しています。

ARKKの主要構成銘柄

上位構成銘柄は上記の通りです。

アメリカ電気自動車メーカーのテスラを筆頭に、スイスのバイオ企業である「CRISPR/Cas9」プラットフォームを開発するCRSPや米国の遺伝子診断サービス会社のインビティに投資しています。

革新的な技術を持つ銘柄ということで、アメリカだけでなく幅広く、ハイテク、バイオ関連に投資をおこなっています。

現在は48銘柄で構成されていますが、このETFはアクティブETFとして比較的保有銘柄を良く動かしている印象です。

経費率は0.75%と比較的アクティブファンドの中では割安です。

まとめ

ARKKはARK社が運用している、世界を変える事が出来る革新的な銘柄で構成されるハイテク、バイオ48銘柄で構成されるETFです。

ARKKの2020年のパフォーマンスは144%

・経費率は0.75%

・非常にわずかながら配当も出ます。(配当利回り0.19%)

投資家が48銘柄の革新的な企業を分析し、投資するのは大変ですが、ARKKであればそれを全て僅かな経費率で行ってくれます。

革新的な企業そのものは、世界を変える可能性を持つ会社に投資するため次世代のGAFAを見つけたい方や、パフォーマンス重視の方は選考してみても良いかもしれません。

投資は自己責任でお願いします。

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