外資系リーマンです。
注文住宅の方は段々と家としての形が出来てきました。
コンセントをたんまりつけてもらっている状況ですが、家を建てるにあたり必ず新しく購入しないといけない家電があります!
エアコンですね。
エアコンの選び方
エアコンは私の家の場合は、1F居室、2Fリビング、3F居室×2の4カ所設置の必要があります。
家電量販店でエアコン本体は購入しました。ハウスメーカー推奨みたいなエアコンもあるみたいですが、大体割高ですね。
エアコンは、一度付けたら10年は使用するため、なるべく電気代が安く性能の良い物を選びたいですね。
私の場合は、下記メーカーに統一しました。
ダイキンのエアコン うるさらX
ダイキンのエアコンのうるさらXに統一しました。
これは、統一した方が交渉がしやすいという事もあるのですが、機能面でも換気が可能なエアコンというのはダイキン製のうるさらXというモデルだったためです。
コロナ化という事もあり、換気が出来るという点はかなり個人的にはポイントが高かったです。
また、温めた空気を取り込むことで室温が下がらないという点も嬉しいですね。
エアコンを安く購入する方法
都内の方に限定されますが、家電量販店が集中するエリアで購入する方が安く購入できることが多いです。(例:秋葉原、池袋)
また、エアコンは安く購入したい場合はなるべくメーカーを統一するのが良さそうです。
それぞれ大型家電量販店には、各家電メーカーの販売担当がいて、それぞれに予算を持っているためです。
私の場合は、ダイキンに統一して購入する事を決めて、ダイキンの担当に交渉したため安価にしてもらう事が出来ました。
価格相場は価格ドットコムで事前に最安値を調べていく事が重要です。
どれを購入するかを相談しにいくのではなく、購入する型番を決めて交渉に行くというスタンスが良いでしょう。
上記で購入したい型番の最安値をスクリーンショットでとっておき、それをベースに交渉していくことで高い安いという基準が明確になります。
店舗価格から引いてもらっていては目標のラインには到達しません。
私の場合は、4台購入という事もあり、最終的にはネット最安値よりも満足のいく価格で購入できました。
ハイスペックモデルの方が値引き率が高い事も覚えておく。
家電には、大抵『安価な普及タイプ』、『中型モデル』、『ハイスペックな高価なモデル』があります。
ダイキンのエアコンでもこれだけのシリーズがあります。
当然ながら、Rシリーズが一番価格が高く、Eシリーズが一番価格が安いのですが、最も値引き率が高いのは、Rシリーズになります。
これは、元々の価格が高いため利益率が高く、値引きの原資があるからですね。
そのため、Rシリーズ等の高価格モデルであれば、家電量販店では交渉の余地がありますが、Eシリーズ等のモデルであれば素直にネットで購入する方が安く購入できると思います。
新シーズンに合わせて、家電購入を検討されている方も是非試してみてください。
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