大統領選目前、市況はどう動くか。私の見解と明るい兆しが見えてきた石油業界

ロイヤル・ダッチ・シェル

外資系リーマンです。

昨日は一旦反発してNYダウは終える事が出来ました。

GAFAを筆頭に一旦反発し、終える

昨日の株価は、一旦反発を見せました。その直前に大きく売られて下がったための反発捉える事ができます。

私自身、TECL、TQQQを売却を記事しましたが、おおよそ読み通りの形になったのかな。という印象です。

今後も株価はしばらく、乱高下を繰り返すのかなと思っています。


そんな中、石油株は比較的堅調な動きでした。

ロイヤルダッチシェルは、前回決算発表の大幅な減配から、今回の決算発表では、

増配を発表しました。

4%とわずかな増配率ではありますが、今後毎年増配を約束しており、市場としてはこれを好感して、株価は7%上昇しています。

また、エクソンモービルも減配は必至かと思われていましたが、今回は増配こそしませんでしたが、現状維持と減配しませんでした。

これが多くの好感を呼びこちらも、株価は上がっています。

もしかしたら、石油企業は復活できるかも・・・?という期待のあらわれた形になります。


年末までは、様子見が賢明か

私は年末までは、よほどのことがない限りは様子見が賢明だと考えています。

追加投資は毎月の積立位で良いでしょう。

大きく張り込むのであれば、NISA枠が回復するタイミングかな。と考えています。

バイデン氏優勢のニュースが報じられることが多いですが、隠れトランプと呼ばれる支持層も一定数いるとのことで、世論調査もどこまで信用できるデータなのか、微妙なところです。

丁半博打の投資よりも、ある程度新政権の方向性が見えてきてからの投資がおすすめだと思われます。

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