外資系リーマンです。
タカラレーベン不動産投資法人より初めての配当金が入金されました!
タカラレーベン不動産投資法人とは
タカラレーベン不動産投資法人は、J-REITの一種です。
REIT(英: real estate investment trust、リート)または不動産投資信託は、公衆から調達した資金を不動産投資する金融商品の一種。特に、日本の国内法に則った「日本版REIT」(または「J-REIT」)のことを単にREITという場合がある。(Wikipediaより抜粋)
不動産投資信託なので、お金を出し合って、土地やビルを建ててそれを貸し出した収益を株主全体で分配するという不動産賃貸業に近い性質があります。利益の90%を配当として分配するため税制の優遇儲けています。
タカラレーベン不動産投資法人もコロナショックの影響により一時は株価が急落していましたが、現在は安定しており、稼働率もそれほど落ち込んでいません。
タカラレーベン不動産投資法人のポートフォリオ
タカラレーベン不動産投資法人のポートフォリオは非常に手堅く、
大都市圏のオフィスビルを中心に運営しています。
稼働率が非常に高いのも特徴です。
コロナ化でも手堅い不動産事業
コロナ化でも、不動産事業特に、住宅、法人オフィス分野は手堅く推移しています。
一時期、秋葉原等の大都市圏でのビルの空室が目立つというニュースも見ましたが、店舗等に限った話であり、都心のオフィスビルはやはり非常に需要が高く、空室が出ればすぐ埋まるといった印象です。
そのため、コロナ化においても大きな賃料値下げ等もなく、手堅い事業となっています。
ポートフォリオの中でこうした安定的に収益を上げられる銘柄をおさえておく事も、配当投資においては重要になってくるかと思われます。
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