外資系リーマンです。現在、電気自動車株のNIOに投資していますが、EUをはじめとして、どんどん世界の自動車業界はEVにシフトしていっていますね。
日本は、トヨタ自動車のプリウスや日産自動車のリーフ等がEVやPHEVとして有名ですね。
今後もしかしたら、日本でも、どんどんEVの方向に進んでいくかもしれない。私は現在自動車を持っていませんが、今後自動車を買うときにEV全盛の可能性がないとは言い切れません。
現在トヨタでは、写真のようなEVのプロトモデルを次々と出しています。今後数年の間に10モデル以上を発表するとの事です。
そこで、今回の注文住宅の駐車場にEV用コンセントの導入を検討しています。
EV用コンセントとは
EV用コンセントとは、自宅の電気でEV充電を行うためのコンセントです。
これが完全普及した際にガソリン代という概念はなくなるわけですね。
EV用コンセントは各社普及に熱心なのか、非常に安価に導入が可能です。
EV用コンセントは200Vの物が必要になるのですが、定価ベースでわずか3,500円で導入が可能です。
後付けすると、工賃の方が高くつきそうですね。この程度のコストであれば、最初に導入して置いても良いかもしれません。
盗電などセキュリティ面での心配は?
屋外にコンセントを設置するにあたり一番の心配は盗電ですよね。
寝ている間に勝手に使われていて、電気代をビックリ!というような事は避けたいです。
その点、パナソニック社のコンセントであれば下記の様なスイッチを付けることが可能で、盗電の心配もありません。
スイッチを切っておけば、電気が使えないため自分で使用する時だけスイッチオンにしておくことが可能です。
特に、問題はないと思いますが防犯上のリスクは潰しておきたいですよね。
また、価格的にも安く導入できそうなのが嬉しいですね。
EVが普及してからでは、高くなるかも?
EVコンセントが完全に一般的になった後では、今のような価格では付かない可能性があります。
それは、普及に伴い電気の一部という位置づけから自動車メーカーのオプションになる可能性があるからですね。
普及のために、ほぼ原価で付けてくれるうちに採用しておくことで、コストカットできる可能性が高いです。
是非、将来的にEVに乗られる可能性がある方は検討してみてはいかがでしょうか。
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