外資系リーマンです。ビットコインの高騰が続いていますね。私の楽天ウォレットも爆謄していますが、上がったら上がったでもっと購入しておけばよかったな・・・。と思ったりもします。欲は尽きませんね(笑)
さて、本日はビットコインマイニングマシンを数多く保有しているマラソン・パテント・グループのご紹介をしたいと思います。
マラソン・パテント・グループとは
マラソン・パテント・グループは、米国の特許権関連サービスプロバダ。個人発明家からフォーチュン500企業まで多岐に渡る特許権者から特許および特許権の取得に取り組む。同社の所有する知的財産は、主に交付済特許および出願中特許、その他の特許権、営業秘密、特許取得のノウハウ、著作権及び技術革新で構成されている。本社はロサンゼルス。(ヤフーファイナンスより抜粋) |
マラソン・パテント・グループは暗号化の特許を2010年代より有しており、2021年からビットコイン購入、ビットコインマイニング機器の購入などでも有名です。わずか従業員数15人足らずの会社ですが、ビットコインの高騰にともない株高になっています。
ゴールドラッシュにおけるつるはしを売る会社というわけですね。
既に株価は2月に入って2倍に上昇しています。ビットコイン価格と株価がほぼ相関関係になっているため、ビットコイン価格の上昇が続けば、MARAの株価は続伸するという形です。
既に、完全にビットコインバブルとなっていますが、いつ弾ける可能性があるかは不明のためギャンブル的な要素がありますが、ビットコイン自体に新しくETFが出来たり、大手アメリカ企業が投資を行ったりしている背景を見ると更にビットコインバブルは大きくなることが予想されます。
短期的に、少額であれば面白い銘柄ではないかなと思っています。
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