外資系リーマンです。11月3日にアメリカ大統領選を控えておりますが、現時点ではバイデン氏が支持率が高く、バイデン施策であるクリーンエネルギー銘柄が注目されています。
高パフォーマンスクリーンエネルギーETFのQCLNのご紹介です。
QCLNとは
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QCLNは45銘柄で構成されるクリーンエネルギー銘柄です。
電気自動車や再生エネルギーといった次世代技術企業の銘柄で構成されています。
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QCLN上位構成銘柄
上位構成銘柄は下記の通りです。
中国電気自動車企業のニオを筆頭に、米電気自動車メーカーのテスラや、太陽光発電システムのソーラーエッジテクノロジーというCO2削減銘柄で構成されています。
QCLNのパフォーマンス
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この1年でチャートは右肩上がりでほぼ2倍です。
バイデン氏の支持率が高く、こうしたクリーンエネルギー銘柄が今後ますます注目されるといったことで、値上がりを続けています。
また、中国も排ガス規制を設けており、電気自動車にシフトしていくと言われていますので、QCLN筆頭銘柄であるニオの株価も5年で20倍と非常に高くなっています。
まとめ
・バイデン氏が米大統領選に勝つとクリーンエネルギー銘柄が上がると言われている。
・QCLNはクリーンエネルギー45銘柄詰め合わせパック(電気自動車、再生エネルギー銘柄)
・経費率は0.60%とアクティブ銘柄では比較的安め
一部を成長ETFに充ててみる事でポートフォリオのパフォーマンスは上がるかもしれません。ご検討してみてください。
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