外資系リーマンです。明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い致します。
さて、2021年のNISAが開始され、早速今年分を購入してみました。
かねてから、記載している通り、キャッシュフロー強化のため、今年も高配当銘柄を軸に投資を行っていきます。
① アルトリア・グループ 【ティッカー:MO】【配当利回り8.4%】
かねてから、投資を続けているアルトリア・グループに投資を行いました。
業績は安定しており、キャッシュも豊富です。当面、業績が悪くなる事は考えにくいことから、継続投資を続けたいと思います。
あまり、アルトリア・グループに比重が寄ってしまうのも良くないので、難しい所ですが、株価が40ドルを下回る事があれば、再投資をしたいと思います。直近は株価が上がっている事から、これ以上の継続投資はしない予定です。
② グラクソ・スミスクライン 【ティッカー:GSK】【配当利回り5.39%】
グラクソ・スミスクラインにも追加投資を行いました。
こちらも、5.39%とヘルスケアセクターでは、高配当となっている企業です。
第三四半期では、業績予想を下回る形になり、株価が下がっていますが、営業利益率70%と高収益企業であることに変わりはなく、魅力的な投資先です。直近で株価が下がっており、取得価格を下げられることも投資の理由です。
③ ワンオーケー 【ティッカー:OKE】【配当利回り9.81%】
ワンオーケーは以前、記事でも紹介した石油高配当銘柄です。
私が投資を始めてから、株価が上昇してしまった事もあり配当利回りは大分減少してしまいましたが、それでも9.81%と超高配当銘柄となっています。営業利益が黒字を発表している事も継続投資の理由です。
これから、石油需要が回復してくれば更に株価が上昇する事も期待できるため、キャピタル、インカムゲインと両取り出来る銘柄になるかも?と期待しています。
④ 日本たばこ産業 【配当利回り7.33%】
日本たばこ産業は外国株ではないのですが・・・(笑)
配当落ちにより、株価が下がっており、配当利回り7%超えであることや、株主優待がもらえることもあり、少し投資してみても面白いかな。と考えています。そのため、株主優待をもらえる最低単元のみとなっています。こちらは、株価上昇は期待できないですが、減配する可能性も大株主が国である事を考えると少ないかな。と考えています。
配当利回りが8%を超える位に下落したら再投資を検討予定です。
NISA分は上記4銘柄です。また、少し追加投資を予定していますが、状況を見ながらですね。
後は、継続的に楽天証券積立を継続していきたいと思います。
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