蔚来汽車(ニオ)(NIO)に投資してみた。

NIO

外資系リーマンです。

以前TQQQ、TECLを売り払いました。と記事しました。

TQQQとTECLを利確しました。大統領選後の投資方針について
ハイレバ銘柄を一旦利確しました。短期的には良い収益をもたらしたと言えます。

売却資金をNISAまで取っておこうと思っていたのですが、

どうもバイデン氏が勝ちそうな上、ねじれ国会が誕生するから市況にお金が集まりそうだな。と思いなおしまして、

投資をしてしまいました・・・。

『投資戦略は変わりません。』キリッ。とか、言っておいてお恥ずかしいです。。。

勿論、核となる、NISA高配当投資は何も変わらないですが・・・。

やはり、お金があると投資したくなってしまいます。病気ですね(笑)

投資先がタイトルの通りです。

NIOについて

皆様ニオはご存知でしょうか?

中国の電気自動車メーカーです。テスラは日本でも自動車が販売され、認知度も高いですが、ニオはまだまだ日本では知られていないと思います。

とはいえ、テスラに投資しているような電気自動車メーカーに詳しい方や、クリーンエネルギーセクターに投資している人の中ではかねてから有名です。

過去記事でも紹介してますね。

【QCLN】クリーンエネルギーETFのご紹介
外資系リーマンです。11月3日にアメリカ大統領選を控えておりますが、現時点ではバイデン氏が支持率が高く、バイデン施策であるクリーンエネルギー銘柄が注目されています。高パフォーマンスクリーンエネルギーETFのQCLNのご紹介です。...

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なぜ、このタイミングでニオに投資なのか。

ブームに乗らず、なぜ、今さらニオに投資なのか?

というと、元々ギャンブル的にクリーンエネルギーセクターに投資する気は元々ありませんでした。

この分野は、トランプ大統領が再選をはたした際に暴落する事が見えていたからですね。

また、収益化が非常に難しく高収益事業になりえないと、私は判断していたからです。

しかし、今回のバイデン大統領が当選確実としたことで話が変わってきました。

私が、ニオに投資した理由は、下記の3点です。

 中国との貿易正常化、報復的関税の撤廃により中国メーカーの商品がアメリカで売れる。

 クリーンエネルギーセクターをアメリカが全面的にバックアップする。

 中国国内引いてはEU国内での電気自動車販売が軌道に乗りそう。

アメリカという大国がニオの商売を邪魔する要素がなさそう。

そして、むしろEUのディーゼル自動車廃止、中国国内での電気自動車推奨など世界の流れがニオにとって追い風になっている状態なのですね。

つまり、成功の下地はそろっており、後は、ニオという会社のブランド力を作れるかどうかにかかっています。

NIOの電気自動車は世界的に売れるの?

ここから、先は私の一個人の意見です。

中国車は売れないと言われています。

ですが、世界のトップの自動車メーカーはアメリカではありません。

日本の車が世界で売れるのであれば、良い物さえ作る事が出来れば、中国車であろうと売れるわけです。

メーカーはいかにファンを増やして、ブランドを作り上げるかが全てです。

アメリカであれだけテスラが人気があるのは、テスラ=アイアンマンのイメージが定着しているからです。

ニオのこれからに注目したいと思います。

コメント

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